なぜベトナムのお土産とは?
実は旦那様(パートナー)の職場にはベトナム人の方が数名、働いています。
(今度新しく、入るみたいですので、その方ともお会いするの楽しみ♪)
対面したら当然お名前ですけど、夫婦の会話での彼らは時々「ベトちゃん」と、愛称で呼んでみたりしています。
ベトナム語は、正直、全然、分からないのですけど←
日本語を話せる方なので、片言の日本語で会話してます()ジェスチャー込みでw←
文化の違いを色々教えてくれるのですが、なかなか楽しいです。
- 「つ」が言いにくいみたいで、TSUTAYA(ツタヤ)はチュタヤと言ってみたり。
- サ行も言いにくいので、「し」→「しゅ」ってちょっと子供言葉になります。
- ベトナムではバイク?二輪車全般を「ホンダ」というとか…。(ホンダ製がほとんど占めているそうです)
- コーセーの雪肌精は美白効果が高く、買いたくても買えない高級化粧品、憧れの商品らしく、日本に来て、一番に購入したと聞きました。(そもそも日本の化粧品が高級化粧品で質が良いの認識が強く、喜ばれる様子です)
もう、色々と面白くて語り切れない(笑)思い出せたら言います(笑)
以前、食事に行った時には、うどんのことは、フォーみたいな麺の、料理だよとか()雑に説明してました。というのも、ベトナムには麺はフォーしかないので、他の麺類を例えるのが難しいです;;
そして、職場で働いているベトちゃんが、とっっても料理上手な方なので
機会あって作ったのを食べてみました!
- 鯛のしゃぶしゃぶ(※これは旦那様作の料理)
- 鯛の刺身(生)でも食べたりもする(※この時ににんにく醤油で食べる)
- 生春巻き(パクチーやサニーレタス、パイナップル、つくねっぽいの)
- 生春巻き用のタレ(銀色ボウルに入っているもの)
初めてのベトナム料理食べた時はマジで感動しましたよー!
美味しいっ!!
ベトナム料理屋すら行ったことありませんでしたので、初体験です。
もう生春巻きはどうやって食べるのか(ライスペーパーの使い方というのかな;;)
分からないので、ベトちゃんが目の前で作っているのを見ながら、食べていましたw
ちなみに写真にある、春菊っぽいようなヨモギっぽいような緑の葉がパクチーですけど…。カメ〇シの香りとも表現されるくらいの、強烈な香りのパクチーですが、ハーブなので、爽やかな感じでの(ハーブっぽいというか、葉物の野菜っぽいと言うか)青青しい香りです!
まぁ、正直いうと、カメ〇シの香りが私自身よく分かっていない…
あの強烈な香りの印象を残す割に、パクチー自体は、葉っぱの味というか…。
苦味があるけど、えぐみとかじゃないし。味はそこまで強く主張しないです。
春菊が食べれる人なら、多分、食べられると思うんですけどね……。()
生春巻きで、サニーレタス、パクチー、パイナップルと、つくねみたいなので、挟んで、特製自作のタレを食べてみたのですが、美味しい…。聞いたところによると、ベトナムのパイナップルは甘くないらしいので、野菜感覚で使うそうですって。
初パクチーは意外にも食べられたけれど、積極的に食べると言う事もないですね;;;
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あと、彼らは辛いのは得意みたいで、一味唐辛子の使う量にマジでびっくりします。
うどんや牛丼とかに、瓶1/3~半分ぐらいを平気で入れます←
(私は辛いの超苦手なので、ひーひー言っているところを見られては、よく笑われてますwww)
お名前は正確に発音できないらしいので、何となくのニュアンスで、呼んでいる感じです;;;どうやらベトナム語は、文法は単純でも、発音が世界的にも超難関らしいですけど、正確にお名前、呼べるなら、言ってみたいみたいですね;;;
ベトナムのお土産
今回、彼らが年末年始に、ベトナムへ帰省されたので、戻ってきた時に、旦那様(パートナー)へお土産を頂いたそうです!
えびせんっぽいのかな?おおきいですね!
食べてみたのですが、味が薄すぎて、結局は何味が分かりませんけど、白い方が出汁っぽい味付けで好きでした。色が濃い方は赤いところは辛味?っぽいかなーと;;;
カシューナッツは普通に美味しかった。塩味が絶妙にいい。ただ一部、ものすごく、塩が効き過ぎて、しょっぱい感じがありました。
皮つきで食べると、ほんのり苦味も入ってアクセントになって、また止められない、止まらないですね♪
素敵なお土産をありがとうございました!